会社案内About Us

社是
私たちの向上によって
企業の発展が得られ
企業の発展によって
私たちの幸福が得られる
決意
私たちエンゼル工業社員は
必ずやお客様に喜ばれ
満足していただける商品を速く
安く 上手に作ります

「わたしたちエンゼル工業社員は 必ずやお客様に喜ばれ
満足していただける商品を 速く 安く 上手に作ります」

エンゼル工業の一日は この「決意」の唱和から始まります。 昭和36年(1961年)の創業以来 半世紀にわたり エンゼル工業は お客様それぞれの御要望に応じた オーダーメイドのスイッチ コネクタを 手掛けてまいりました。わたしたちは ご依頼のあった製品の設計 試作開発から量産化まで どこにも負けないスピードで 立ち上げることを心掛けております。 また 最新鋭の環境試験機など 各種検査装置を駆使し 常に改善改良をはかり お客様に安心して使っていだける製品作りに 全社員一丸となって取り組んでおります。

さて 今 世の中で一番話題になっていることと言えば 「地球温暖化」と「化石エネルギー資源の枯渇」という問題でしょう。人類の存亡にかかわる この問題を 間違いなく解決してくれるひとつの方法が いま世界中で注目を浴びている 太陽の光を電気に変える「太陽光発電装置」 いわゆる「太陽電池」ではないでしょうか。 弊社は この「太陽電池」から電気を取り出すための部品である「ジャンクションボックス」を 世界にさきがけ昭和52年(1977年)から 開発 生産してまいりました。 平成9年(1997年) 地球温暖化を防ごうという「京都議定書」が決議されてから二十数年。 太陽光で発電した電力を全量買い上げてもらえるFIT制度の普及で この数年間 爆発的に「太陽電池」の設置数は増えてまいりました。  弊社もこの「ジャンクションボックス」の開発に力を注ぎ 次々と新しい製品を送り出してきました。

エンゼルの次のステージは 太陽電池を「作る」から「守る」へを合言葉にメンテナンス商品など更なる製品開発へと取り組んで参ります。

「守ろう、地球を!!」  微力ではありますが わたしたちは その一翼を担う「エンゼル」になれるよう 社員一同 誠心誠意 努力してまいります。

代表取締役社長 佐藤 一成

事業紹介

弊社では、太陽光発電用ジャンクションボックス、スイッチ、コネクタの設計から量産、治工具類の設計・開発を全て自社内で行っておりますのでお客様のご要望にあったオーダーメイド・カスタムメイドも対応可能です。
また、多様なハーネス加工、装置などのOEM生産も承っております。
創業以来一貫した本社生産を心掛け、いち早くお客様のニーズに応えられるよういろいろな面で貴社のものづくりを支援させていただければと考えています。

太陽光関連
1977年にジャンクションボックスを開発以来、培った技術でジャンクションボックスの設計から量産までご対応いたします。
延長ケーブルのケーブル長はお客様のご要望の長さで対応可能です。
その他にもメンテナンス商品、コネクタなど関連商品の取り扱いがございます。
オーダーメイドスイッチ
押しボタンスイッチ、レバースイッチなど各種スイッチをお客様のご要望にお応えし設計から量産まで対応いたします。
ハーネス
単線、多芯加工、その他線種を問わず加工対応可能です。
小ロットから量産までお客様のニーズにお応えいたします。
また、材料販売、弊社在庫品であれば小ロット販売もしております。

会社概要

商号 エンゼル工業株式会社
所在地 〒612-8486
京都市伏見区羽束師古川町205-4
TEL (075)921-7311
FAX (075)933-6038
E-mail info@angel-k.co.jp
設立 昭和36年7月
資本金 5,000万円
社員数 30名
役員 代表取締役会長 佐藤博文
代表取締役社長 佐藤一成
取締役 岡本清臣
監査役 岡本清彦
取り扱い品目 ・太陽光発電モジュール用ジャンクションボックス
・太陽光発電モジュール施工用延長ケーブル
・太陽光発電メンテナンス製品
・超指向性スピーカー関連製品
・機能性液晶ブラインドフィルム関連製品
・水中ポンプ用フロートスイッチ
・完全防水レバースイッチ
・各種押ボタンスイッチ
・委託組立て加工
・各種ハーネス加工
・環境試験
・治具・工具製作

当社までのアクセス

住所
〒612-8486 京都市伏見区羽束師古川町205-4
TEL (075)921-7311
FAX (075)933-6038
電車でお越しの場合
JR長岡京駅下車 東口よりタクシーで約10分
京阪 中書島駅下車 タクシーで約15分
車でお越しの場合
名神京都南インターより約25分
名神大山崎インターより約15分

当社は羽束師神社の参道に面しております。鳥居をくぐっていただければ、すぐわかります。
(車種によっては高さ制限あります 2.9M以下)

沿革

昭和36年7月 エンゼル工業有限会社として設立
佐藤重信 代表取締役社長就任
マイクロスイッチの生産開始
資本金 200万円
昭和44年12月 資本金1,000万円に増資するとともにエンゼル工業株式会社に変更
所在地を現在地に移転
昭和45年7月 世界で最小を誇る超小型マイクロスイッチ(ウルトラマイクロスイッチ)を開発
昭和49年3月 資本金2,500万円に増資
昭和52年10月 太陽光発電モジュール用ジャンクションボックスを開発
昭和57年4月 単相モータ用ガバナースイッチの開発
新技術開発財団の助成金を受給
昭和58年4月 小型水中ポンプ自動運転用レベルスイッチを開発
昭和58年度科学技術庁(文部科学省の前身)長官賞を受賞
昭和59年4月 佐藤博文 代表取締役社長就任
平成7年12月 太陽光発電モジュール用新型ジャンクションボックスを開発
平成9年8月 当社オリジナルジャンクションボックス A-BOXを開発
平成10年1月 屋根一体型用・窓枠組込用など、十数種類のジャンクションボックスを開発
平成11年3月 水中ポンプ用新型フロートスイッチ開発
平成11年11月 資本金5,000万円に増資
平成12年8月 ジャンクションボックス C-BOX開発
平成15年2月 AJE(ジャンクションボックスエッジタイプ) 開発
平成15年11月 AGL (ジャンクションボックスポッティングフリータイプ) 開発
平成20年6月 品質ISO9001 環境ISO14001の認証取得
平成21年2月 AJE, TUV 認証 取得
平成26年9月 佐藤一成 代表取締役社長就任